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前回は一棟マンションと区分所有マンションを、利回り面から比較しました。 今回は管理・設備面から比較してみます。 もちろん、どちらも短所・長所はありますので、ご自分に合ったモノを検討して下さい。 設備面につきましては、築年数や今までの手入れ状態によって大きく変わります。 具体的に「設備・管理」とは何か? 建物そのものの躯体部分の点検はもちろん、エレベーターやポンプに高架水槽・オートロック制御盤・火災報知機などなどから消化器まで。 建物に付随して、人が生活をするために必要なモノです。 さらに室内の台所設備や給湯器に排水管などです。 エアコンも当初よりオーナーが設備として、設置していればもちろんこれも立派な設備です。 また、家賃の督促業務や入居者からのクレーム対応なども管理業務になります。 こんなにたくさん書きますと、すごく大変なように聞こえますが、必要以上の心配はいりません。 シッカリと必要な手入れや補修・交換などを行えばよいだけです。 ただ、建築や管理業務に携わっていなければ、どこの部分をいつ手入れすればよいのかがわかりませんよね。 それにお金のかかる事ですから、なかなか自分で判断するのも難しい。 その為、「一棟マンション」ならば管理会社に委託するのが一般的です。 そうすれば入居者募集・クレーム対応から建物設備の修理・メンテナンスを行ってくれます。 しかし、一般的にお金のかかる事ですから最小限・最低のメンテナンスに留める事が多いようです。 ですから、目に見えない箇所のメンテナンスが疎かになりがちです そのため、後々手が付けられない状態になるマンションもあります。 「区分所有マンション」の場合は、管理費・積立金という名目の費用は定額です。 毎月かかりますので、見た目は一棟マンションより費用がかかっています。 が!長期修繕計画等に基づき、見えない部分まで費用をかけている分、シッカリとメンテナンスできています。 これは同じ築年数での「一棟賃貸マンション」と「分譲区分所有マンション」を比べれば一目瞭然ですね! 同じ築20年のマンションを比べて見て下さい。 実際、「一棟マンション」も「区分所有マンション」も所有しているオーナーさんも管理面などでは「区分所有マンションがよい」と言う意見も多いようです。 ここから先はご自分で決断して下さい。 賃貸マンション管理裏話 |
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